9月は夏バテ対策&夏ケア必須!
こんにちは^^滋賀県でヨガインストラクターとして活動している岡崎真澄です🧘♂️
最近は60歳以上の方々にヨガをご案内する機会が増えてきて和気藹々とこちらがパワーをいただいています。
さて9月に入り夏バテになっていませんか?
私もちゃんとなってます💦
夏バテとは?
「体がだるい」「疲れがとれない」「食欲がない」「すぐ疲れる」「寝不足」「やる気が出ない」など夏におきる体調不良の総称です。
暑さによるものだけでなく、最近は熱中症アラート等により室内にずっといることで運動不足になったり、空調による冷えで下半身の冷え性やむくみがおきたりもしますよね。
最近の夏バテ原因NO1!寒暖差疲労
暑さ、室内での運動不足や冷えにプラスして、夏バテの原因に大きく関わるのが「寒暖差疲労」です。
・暑い外から、涼しいお店に入る
・外で少し遊んで涼しい部屋にいる
特に熱中症を心配される今、昔よりもこんなことが1日の中で多く繰り返されるようになりました。
気温差7℃以上で起こりやすくなるもので、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身がだるくなる、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギーなどの様々な症状が出てしまうことがあります。
一概に夏バテと言っても、昔の暑さだけにやられていた夏バテとは少し変わってきています。
こちらの方が自律神経の乱れから、回復に時間がかかり厄介だったりするのです。
9月に入りやるべきこと
・足首を温める・・・足の裏は出した方が体温調整になるので足首を温めるレッグウォーマーがオススメ
・クエン酸摂取・・・夏バテの原因ともなる乳酸の生成を抑制し、疲れや肩こりの予防改善に役立ちますよ♪
・お風呂に浸かる・・・38℃くらいのぬるめのお湯につかることで、副交感神経が優位になります。そうすると体がリラックスモードになり自律神経が整います。
・ヨガをする・・・自律神経を整えることが夏バテ予防につながります。 ヨガは、緊張した背骨や強張った筋肉をほぐし、捻じる動きや深い呼吸で、自律神経や胃腸機能を整える効果があります。ゆっくりと体を動かすことで体に溜まった疲労や、夏休みなど普段の生活リズムとは違う生活でのストレスを軽減し、体や心、頭のクールダウンをしてくれます。
・スイカを食べる・・・スイカには疲労回復や利用作用があるカリウムが豊富で、やっぱり夏バテにベスト!!また抗酸化作用のあるリコピンやβ-カロテンがたくさん含まれていて、免疫力を高め、老化予防にも効果的です。なんとリコピンはトマトの“1.5倍”とも言われています。
リコピンには抗酸化作用があり、「食べる美容液」とも言われているんですって♡
さてさて夏バテ対策、夏ケアにできるものがありましたらぜひ9月は積極的に取り入れてみてね!